野外炊飯。
だいたい月に1回おこなっています。
10月は飯盒で新米&焼き芋
11月は竹パン&シチュー
でした。
火は危険。
これは一番に教えないといけないことです。
いっぽでは子供たちにマッチで火をつけてもらいますが、その前に必ず火の危険について、そしてどうしたらいいのか、話をします。
もちろん火に興味のない子もいるし、火を怖がる子もいます。
そういう子に対しては強制することはないですが、きっと他の子がやる姿を見て学んでいるはず。時期がきたら、きちんと説明すればよい。そう思っています。
今までは火に近寄れなかった子が、マッチに挑戦したり、木を火に入れてみたり、火つけの場面だけでも成長が感じられます。
でもなにより!
みんなでおいしく楽しく食べる。
それが一番です。
苦手な野菜もここでは食べてくれる、なんて声もちらほら。
子供はもちろん、大人も食いしん坊だらけなので、みんな炊飯が大好きです。