サークル紹介

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『いっぽ』では、森あそびを通し、≪考える・感じる・経験する≫を大切にしています。 大人は、子供たち自ら育とうと踏み出す一歩を信じて見守り、そして子育てをしながら自分も育てていこう。 そんなサークルです。

メンバー募集


☆令和2年度メンバー募集☆

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2019年2月14日木曜日

2月の活動①

節分です。
いっぽにもかわいい鬼がたくさん出現しました。
どんぐり豆の豆まきで鬼も追い払ったし、
嬉しいおみやげももらえました。

鬼のお面かぶってノリノリの子もいたし、
怖くて泣いてた子もいたし、
張り切って豆を思いっきり投げつけていた子もいたし、
がんばって近づいてみたけどやっぱり怖くて豆は投げれない子もいたし、
遠くから様子をみてた子もいたし、
それぞれのスタンスで節分イベントを体感していました。

みんなに福が来ますように☆

文責:めぐ
写真:いっぽ母たち

2019年 初投稿

2019年始まって、あっという間に2月になってしまいました。
寒い日、暖かい日、気温の波があり体調も崩しやすいですが、
いっぽは元気に活動しています。



1月は寒いので、火を囲もう、ということで、「ただ焼くだけ」の炊飯をしました。
暖かくして、温かいものを食べたいという、大人の気持ち。
メンバーも慣れてきて、どんなものを焼こうか、どうやって焼こうか、各自で考え工夫して持ち寄れるようになりました。
お餅・ウインナー・コーン・パン・菜の花・などなど。
子供たちも慣れてきて、火に興味を持ち始めた子、火に近づけるようになった子、火付けにチャレンジする子、火に枝を投げ入れる子、行動のバリエーションが増えてきました。

火との関わりでも変化(成長)は感じられますが、
最近のいっぽは子供同士の関わりが活発になってます。
他の子を意識して様子を見たり、他の子と一緒に遊びたいと思ったり、気持ちを伝えたいと思ったり、手をつなぎたいと思ったり。
でも、まだ人とどう接するのかは学び途中。
なので気持ちが通じないことだらけ。
でも自分で試行錯誤しないと学習はできません。
子供が経験し感じたことが積み重なって、成長につながります。
うまくいかないことばかりだと心が折れてしまいそうですが(特に親が)、
これを糧に成長してくれるはず!と信じて、みんなで見守り合えるサークルでありたい、と思っています。
子供の試行錯誤をどんな環境でどのようにさせてあげられるか、親はどのようにサポートしたらよいのか、悩む毎日です。

文責:めぐ
写真:いっぽ母たち